看護婦紹介・派遣のスーパーナース(東京・新宿、西川久仁子社長)は、看護師不足が特に深刻な地域の営業を強化しています。さいたま市に支店を新設したほか、名古屋支店はJR名古屋駅前に移転して認知度を高めます。現在全国的に看護師が不足していますが、埼玉県と同様、愛知県や三重県も同様の状況で、看護師の派遣や紹介の需要は高いとみられます。
他に大手看護婦派遣会社としては、株式会社メディカルアソシアがあります。登録時に細かくスキルチェックをし、数ある求人から自分にあった職場を検索していくというしくみになっています。以前は看護師の派遣という形態自体考えられなかったのですが、昨今の看護師不足と看護師の勤務状況からすれば、自然の成り行きといえるかもしれません。特に女性の場合、結婚・出産により勤務地や勤務形態が刻々と変わって行くことが考えられる為、柔軟に対応できる派遣という選択肢をとる看護師は今後も増えるとみられます。
・資格や経験を持っていて、尚且つやる気もある人材が活躍できる場がこれまで整備されていなかったこと。
・慢性的に看護師が不足していること。
この2点をうまくカバーしたのが看護師の派遣という形態です。また、ひとつの病院だけでなく、いくつかの職場を経験することにより、看護師としてのキャリアやそれまでの自分の中での常識や知識を広げることができるというメリットもあります。非常勤ということに抵抗があるかもしれませんが、せっかくのキャリアを眠らせてしまうより、自分の生活も大切にしつつ看護師としての経験も積み上げていくという新しい選択はとても魅力のあるものではないでしょうか。
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